今すぐお金を借りる方法を解説!即日融資可能なカードローンや審査なしで借りる方法をご紹介します

「日々の生活費が足りない」

冠婚葬祭などで急にお金が必要になった」

「家族には頼めないし、でも銀行や業者は審査が通らなさそう」

こんな心配事を経験した人もいるでしょう。急にお金がいることがあると、できれば今すぐにサクッと借りられたら嬉しいですよね?

  • すぐにお金を借りる方法
  • 即日融資可能なカードローン
  • 審査なしで借りる方法

以上の点をご紹介していきます!

今すぐお金が必要になるシーンは意外に多い

借りる

今すぐお金が必要になるシーンが多いものの一例を挙げてみましょう。

  • 急な不幸で飛行機の距離の実家に帰省することになった
  • 友人の結婚や出産ラッシュでご祝儀を用意しないといけなくなった
  • 急な入院で入院費がかかった

こうした急な出費のときに今すぐお金を借りるにはどうしたらいいのか?

次の章で、その方法をご紹介します。

今すぐお金を借りる方法はある?

悩む女性、スマホ

今すぐといっても家族や友人から借りるという方法ではありません。気軽に借りられれば良いですが、借りる理由によってはなかなか言いにくいこともあるでしょう。

しかし、諦めることはありません。これから紹介するのは、即日融資が受けられる5つのカードローンを解説していきます。

即日融資が受けられるカードローンは?

ATMを操作する手

即日融資可能なカードローンは、「一度は聞いたことがある」または「利用したことがある」という人も多いと思います。

まずは、CMでもお馴染みのカードローンのおすすめです。

プロミス

審査が通りやすいことでも有名です。初めて利用される方の満足度も、4年連続で第1位を獲得しています。

申し込み後、最短30分24時間以内に振込が可能なので急な出費のときには強い味方になりますね。

金利も17.8%と比較的低いので、初めての方でも利用しやすい特徴があります。

アコム

楽天銀行の口座を持っていれば、約1分ほどで融資可能です。アコムの良いところは、カードを作らなくても申し込み~借入までwebで完結します。

カードを作ることは義務付けられている訳ではないので、カードレスでもOKなのです。

申し込み方法も、webや電話からなら振込手数料が0円と親切なシステムで嬉しいですよね。

即日融資可能で30日間は利息も0円なので、正に「今すぐ!」というときに便利です。

アイフル

融資が最短25分と短く、30日間無利息です。webで申し込みできて郵送物もないので、誰かに知られる心配もありません。

アイフルの公式サイトでは、1秒診断ができます。

『1秒診断とは』

  • 年齢や雇用形態・年収・他社借入金額などを入力すると診断結果を確認できる

申し込み前に診断できるので、審査が通るか心配な方におすすめですね。

SMBCモビット

入会費と年会費が無料です。

「三井住友銀行」「三菱UFJ銀行」「みずほ銀行」「ゆうちょ銀行」のいずれかの口座を持っているなら、電話郵送もなしweb完結します。

10秒で簡易審査結果が表示され、最短30分で審査結果が出ます。銀行やコンビニなどで提携ATMがあるので、24時間いつでも借り入れと返済ができます。

セブン銀行とローソン銀行ATMを利用すれば、スマホを使って24時間入出金ができるので急な出費も安心ですね。

レイクALSA

審査結果が最短15秒とスピーディーです。レイクALSAの公式サイトでは「審査状況の確認」ができるようになっていますので、不安な方には安心ですね。

申し込みの再開や、本人確認書類の提出もできます。

初めて申し込みする方に限り、申し込み金額に合わせて30日~最大180日まで利息無料になるキャンペーンを実施中です。

審査なしでお金を借りる方法はある?

審査

スピーディーな審査で即日融資が受けられるのも嬉しいのですが、「どうせなら審査なしだったらもっと良いのに」と思いませんか?

ここからは、審査なしでお金を借りる方法を紹介します。

生命保険の契約者貸付制度

生命保険に加入している契約者のみがお金を借りられるというのが、生命保険契約者貸付制度です。

契約しているから審査する必要がないのですね。借りられる額は解約払戻金の7~8割程度です。

ただし、以下の注意点があります。

  • 契約途中で契約者が死亡:死亡保険金から残債や利息が引かれる
  • 契約途中で返済不可能に:保険契約が失効

上記のようなリスクがありますので、申し込みするときはそういったことも十分注意するようにしましょう。

郵便局の貯金担保自動貸付け

総合口座の担保定額貯金や担保定期貯金を担保として貸付するというものです。

通常貯金の残高以上の払い戻し請求があった場合、自動的にこの担保から不足分を貸し付けます。

質屋

利用したことがなくても大体の利用方法を知っている人は多いのではないでしょうか。とはいえ、知らない人も多いのでここで解説してみましょう。

『質』とは

  • 自分が持っている品物を預けて、引き換えにお金を借りる店舗のこと

つまり、手持ちの品物を担保にするということです。期限内に元金と利息を返せば、品物は戻ってきます。

万が一、返せなくても品物を失うだけで済むので借金を抱える心配がないのが特徴です。

品物を失うとは?

  • 返済できなかった場合に「質流れ」といって品物がその質屋の商品となり販売される

ただし、手持ちの品物ならなんでもいいというわけではなく、一般的に貴金属やブランド品が主になります。

そのくらいの品物でないと、融資できる金額にならないのですね。

仮に借りられたとしても取るに足らない金額になるでしょうし、品物を売ってまで借りる意味がない額になるでしょう。

急ぎではないなら銀行カードローンもおすすめ

銀行の看板

「それほど急がない」ということであれば、銀行のカードローンがおすすめです。

銀行のカードローンは、土日や夜間でも借り入れできる上、既に利用している銀行なら審査も通りやすいメリットがあります。

ここでは3つの銀行カードローンを紹介しましょう。

三井住友銀行カードローン

給与の受け取り口座にしている人も多いでしょう。三井住友銀行のカードローンなら、webで申し込みすればローンカード到着前でも最短5分で融資可能です。

審査が完了したあと、電話番号認証Vpass登録をしておきましょう。そうすることで指定口座に融資を送金することもできるのです。

さらには金利引き下げサービスも行っており、返済が途切れることなくできれば毎年0.3%ずつ適用金利を優遇されます。

返済が遅れることがあっても、最大金利15%なので低い金利で済みますね。

三菱UFJ銀行カードローンバンクイック

この銀行の口座を持っていない人でも申し込めるのがメリットです。金利も年1.8%~年14.6%で、借入額も10万円~最大500万円までと幅があります。

例)年14.6%で10万円を借りると、1日の利息がなんと40円程度。

10万円を30日間で完済すれば、利息は1,200円と節約できますね!

Webからなら24時間申し込み可能で、コンビニのATMで借り入れと返済が可能です。しかも手数料無料で入会金・年会費も無料なのでおすすめです。

りそな銀行カードローン

申し込みはアプリ・webで完結します。りそな銀行ではアプリでの利用を推奨しております。

アプリからの申し込みでコンビニのATMでも借り入れと返済ができるので仕事帰りなどでもすぐに利用できて助かりますね。

口座と返済の残高もアプリから確認できる上、繰り上げ返済も可能です。借入10秒診断もwebで実施しています。

クレジットカードのキャッシングを利用するのも手

ATM取引

クレジットカードは現金を持たなくても、クレジットカードで買い物ができる便利なカードです。

それに伴い、そのクレジットカードにキャッシング機能が付帯していれば、クレジットカードでお金を借りることもできるというものです。

クレジットカードのキャッシング機能は、カード作成時に別で「キャッシング機能を付帯したい」と申し込み、審査が通ればその日から利用できます。

キャッシング機能付帯に審査が必要な理由は、貸付業に該当するからです。

近年、返済しきれないほどの借金を抱えてしまう「多重債務者」の増加が深刻な社会問題となっていました(「多重債務問題」)。この「多重債務問題」を解決することを目的として、従来の法律を抜本的に改正し、新しい「貸金業法」が作られることとなりました。引用元:(金融庁ホームページ・貸付業法Q&A)

返済能力がないのに限度を超えて借入などが発生することを抑制する意味があります。

クレジットカードの中には、キャッシング機能の付帯を申し込まなくても既にキャッシング機能が付いているカードも存在します。

お手持ちのカードにキャッシング機能が付帯されているか、又は予めキャッシング機能が付いているのかをカード会社に確認しておきましょう。

『クレジットカードのキャッシング機能の特徴』

  • キャッシング利用が可能であれば24時間いつでも借り入れ可能
  • 国内に限らず海外でも利用可能

お手持ちのクレジットカードにキャッシング機能が付いていれば、コンビニのATMからでもお金を引き出せます。

これが一番手軽で今すぐお金が借りられて便利ですね。

※限度額が設定されているので事前に確認しておきましょう。

無登録業者に引っ掛からないように注意

頭を抱える男性

急な出費が発生すると、とりあえず即日借りられそうなところを探してすぐ申し込みと焦りがちになることもあるでしょう。

金融機関などはまだ安心ですが、金融業者の中には無登録業者も存在します。

『無登録業者とは』

  • 貸金業者として業務をすることを、国や財務局に申請していない業者

いわゆる「闇金業者」といわれる業者のことですね。

お金を貸すことを仕事とする場合、必ず都道府県知事や財務局等に貸金業を行う旨の申請をし許可を得る必要があります。

貸金業者として登録されなければやってはいけないことになっているからです。

法律上必要なことなので、貸金業者に申し込みする場合は初めに貸金業に登録しているかを確認してください。

登録貸金業者情報検索サービスで調べる

闇金業者だった場合は、あとで高額な利息を請求されますので必ず登録があるか確認が必須です。

業者が発行している広告やホームページに登録番号が記載されていれば、貸金業者として登録しているので大丈夫です。

この登録番号が本物であるか確認したい場合は、『登録貸付業者情報検索入力ページ』で確認してみましょう。

※登録番号は記載することが義務付けられています。

審査なし・超低金利を謳う業者は危険

金融業

こうした闇金業者や違法業者に限って、「審査なし」「超低金利」であることを謳っています。

もちろん、信頼できる金融機関や金融業者でもこのような謳い文句はあります。しかし、決定的な違いは「金利が法外」であることです。

  • トヨン:「10日で4割(年460%)」
  • トゴ:「10日で5割(年825%)」

このような高額な金利が取られるので、覚えておきましょう。

今すぐお金が必要でも個人間取引は利用しない

借りる

今すぐお金が欲しいとなった場合、一番注意しておきたいのは「個人間取引」です。

『個人間取引とは』

  • 「個人間融資」ともいい、貸金業の登録なしで個人同士でお金の貸し借りを行うこと

こうした取引は、違法業者や闇金業者から借りるのと同じことです。

個人間融資掲示板やSNSでの取引は危険

個人間融資=個人間取引は、その手軽さから個人間融資の掲示板やSNSなどネット上でのやり取りで行われています。

このような場合、法外な利息を請求され映画でよく見るようなお金の取り立てに来るということも現実にあるのです。

個人間融資をするときは、相手から言われた利息を元にいくら借りると返済がいくらになるかその場で計算してみるといいでしょう。

明確な利息分がいくらになるか分かれば、「これじゃ高くて借りられない」となれば相手も法外な利息を要求できなくなります。

お金を借りる当事者としてしっかり返済する義務があるので、このくらいやって損はありません。

近年こうした個人間取引で詐欺などの犯罪が増えているので、手軽だからとはいえすぐに個人間取引をするのは絶対にやめましょう。

知人からの借り入れはトラブルの元になる可能性も

お金

知人からお金を借りるというのも、一見一番安全そうな気がしますがトラブルの元になる可能性を秘めています。

『トラブルの原因』

  • 貸した・借りた金額の認識が双方で違う
  • 返済日が不透明

など、双方でお金の貸し借りの認識不足やいつ返すかの約束が明確にされていないなどがあります。

つまり、口約束などで安易な貸し借りを行ったためあとで双方の認識不足でトラブルに発展するというケースです。

個人間取引で一番注意しておかなければいけないのが、この知人や友人間での取引です。

親しき中にも礼儀ありといいます。気心知れていてもお金のことはしっかり双方で書面にするなどして、きちんとした取引をしましょう。

一番良いのは「貸さない」「借りない」ことですね。

今すぐお金を借りる方法を知りたいなら

お金と女性

今すぐお金を借りたい場合、安易に目先の利益だけを見て申し込まないように注意が必要です。

目先の利益というのは、先の章でもお話した業者の謳い文句で使われる「低金利」「即日融資」などですね。

安全性を確かめて申し込むのはもちろんですが、一番忘れてならないことがあります。

  • お金を借りる額に無理がないか?
  • いつまでに返済できるか?

自分の収入と照らし合わせて最低限でも以上のことを十分に念頭に置いて、計画的に申し込むようにしてみましょう。

「手っ取り早くチャチャっと返しといて、あとのことは後で考える」などと安易な考えは大変危険ですので覚えておきたいですね。

自分に合った今すぐお金を借りる方法を見つけよう

アプリ メリット

今回は、今すぐお金を借りたいと思ったときに即日融資可能な金融業者や金融機関などをご紹介しました。

本来は、お金は自分で作るものと思いたいところです。そうはいっても、家庭や仕事などの付き合いがあると急を要する出費が出ることは避けようがありません。

そんなときでも慌てることなく、しっかり計画を立てて融資先を決めることが重要です。

個人間取引の場合は特に、綿密な計画を立てた上で借りないとあとで痛い想いをしかねません。

そうならないためにも、業者を選ぶときはじっくり比較検討してから申し込みましょう。